先日、弘前市の市民自治の先駆者として鳴海修先生を紹介しましたが、修先生ばかりでなく弘前市の歴史をたどり未来の市政に生かしていくことは、政治を志す者としてではなく一市民として取り組まなくてはならないことだと思っています。
そこで、修先生が生前愛用していたという語を拝借して、この活動を「修故創新塾」と銘打ち、それぞれの分野の歴史を語れる方、これからを考えている方に席を並べていただき、気楽な雰囲気で語り合う場を作りたいと思います。
もちろん、第1回は「鳴海修先生から市民自治を学ぶ」ですが、今後このBlogで取り上げた問題を掘り下げて考える形で回を重ねていくつもりですので、ご期待ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿