市役所前の外濠の桜が咲き誇る中、いよいよ市議選がはじまりました。自転車での初日の遊説は、回数を重ねるうちにようやくマイク勘が戻り語る内容も固まってきて、このような行程と遊説箇所となりました。
11:00:沢田→大助→相馬→藤沢→坂市→紙漉沢→五所→黒滝→昴→湯口→林檎の森→鳥井野→龍ノ口→真土→茜町→城西→茂森→覚仙町→本町→昼食
東長町→北横町→田茂木町→田町→八幡町→サンデー角→宮川→堅田→さくら団地→マルエス団地→城東北→さくら野横→味喜屋前→末広→境関→福田→福村→第五城東→早稲田→高田サークルK前→学習センター角→城東中央→休憩
稲田→サンクス角→和徳ローソン角→代官町角→上土手町角→銀座街角→モーモー角→富士見町→桔梗野→樹木→常盤坂→悪戸→下湯口→帰宅:19:30=54ヶ所
スタート時間が遅くなったのは、届出順がくじ引きで決まってからの書類確認に想定外の時間がかかり、おあげで26番目となった私はとばっちりを食った形です。
事前審査があったにもかかわらず、改めて書類の不備が指摘されたり、締切のはずの公報原稿に写真が足りなかったりというドタバタな状況で、これは本人や書類作成者ではないクビ運の疎さを買われて託されたような運動員をよこす陣営にも問題がありますし、3人の職員が確認役をしている後ろに書類受け渡し役の女性職員を突っ立たせておくくらいなら確認役を増員してほしかったと感じさせた選管事務局の段取りの悪さもありました。
先日、開票事務でほめたばかりなのですが、告示受付事務にはまだまだ改善の余地がありますし、一方ではその場で不備が見つかった場合には一旦確認順の最後に回ってもらうくらいのペナルティがあっても当然だと思いました。
何といっても、届出を受理してもらって選挙の七つ道具を受け取らない限り、候補者も選挙カーも動けないわけで、少しでも早く現場に出て市民に訴えるのを遅らせるのは、市民が選挙に関心を持つ機会を奪うのと同義ですので、これには厳しくあたるべきだと思います。
何はともあれ、あっという間に一日が終わりました。明日は岩木山嶽温泉の奥・枯木平からスタートです。
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