2014年11月23日日曜日

急患診療所の薬剤問題で思ったこと

3連休の中日、久々に家人が急患診療所のお世話になりました。
30分ほどして出てきましたが、薬は市立病院裏の薬局からだというので車を回しましたが、隣に止まっていた車は先に出た子ども連れでしたので、体調が悪くて受診しているのにこれでは大変だと思わずにはいられませんでした。
以前、子どもたちが小さかった頃にお世話になった際には院内処方でしたし、その後外科や小児科の夜間診療まで手を広げてくれてさらに助かるようになったと思っていただけに、これは意外なことでした。
確かに、医薬分離が進んで院外処方への流れになっているとはいえ、急患で受診した上に距離のある薬局まで回らなければならないというのは大変ですし、車で乗せてきてもらったのならば何とかなっても、自力で来たり徒歩などの場合はとてもでないだろうと思ってしまいます。
縁がなくなっていただけでなく、縁がないことで変更のお知らせにも目が止まらずにいたのでしょうが、これだけ影響のあることが議会で話題にされたこともないように思いますし、自分がどうにかできたことではないものの、市民の皆さんに申し訳ない気がしてしまいます。

こういう言い方は引き受けてくださっている医師会の医師の皆さんに失礼とは思いますが、医療も患者というお客様を相手にするサービス業ですから、お客様の便利を最優先にするのが第一だと思いますし、何といっても弱っている人が相手のサービスなだけに、以前のような院内処方に戻してもらいたいものです。
ここまで言うのは、弘前においては医師は単なる職業ではなく「医者サマ」と呼ばれるほど尊敬を集め威厳を持って市を引っぱってきた存在でしたし、戦後においても市長を務めた福祉文知さん、市民自治を築き上げた鳴海修さんや鳴海病院の康文・吾郞先生、直接知己をいただいた方でも石戸谷忻一先生や鳴海康安先生など、そうそうたる顔ぶれが思い浮かびます。
それだけに、今の医師の方々にも期待をしてしまいますので、ついつい要望が強くなってしまいますが、ご寛恕いただきたいと思います。

皆さんも、医療のことで気がかりなこと改善してほしいことがありましたら、お知らせください。