2014年11月5日水曜日

改めて、「珈琲の街」派宣言

今日は2回目の昴集会所開放事業で、弘前コーヒースクール代表である成田専蔵さんにおこしいただいて珈琲教室を行いました。
大人の方でも隣の町会から参加してくださった方があり、子どもたちも初めての大人の苦さに驚いたり飲みほして自慢したりと、楽しいひとときとなりました。IMG_2819-2014-11-5-17-00.JPG

専蔵先生とは情報学園以来ですから20年のご縁があり、最近では野田村にも3度も訪問していただいたり、桜まつりの出店を手伝う機会をいただいたりと、非常に親しくさせていただいていますが、それにしても忙しい中でも気軽に引き受けてくださったことには、感謝の一言です。
先生が代表となり開放事業と同じく1%システムに採択された、来月の「珈琲法要」公演の実行委員会にも加えていただいていますが、これには藤田記念庭園の大正浪漫喫茶室、市民会館の喫茶室batonもメンバーとなっており、経営ばかりでなく珈琲文化と歴史を伝える活動に取り組んでいます。

こういうまちづくりへの取り組みをともにできるというのは、やはり地元でのご縁があればこそですし、この土台があってこそ商業も観光も成り立っていくものだと信じていますので、外からの力を借りて一時的に集客や話題づくりとなっても長続きはしないと思っています。
また、喫茶店が多いコーヒー消費量が多いといった今の文化だけでなく、北方警備の津軽藩士が薬として服用したのが一般の民が珈琲を口にした最初という歴史には、そこでの殉難をひた隠しにした津軽藩のアキレス腱が隠れているだけに、語り継いでいくためにも地元の珈琲文化を根絶やしにするわけにはいきません。

その思いを今日の珈琲教室で強くしましたので、改めて「珈琲の街」派宣言をしまして、その立場から主張行動していくつもりです。