2014年7月22日火曜日

情報発信でいくつか注文

弘前市は近年シティプロモーションに力を入れていまして、Facebookページ「弘前市シティプロモーション」は県内最多8000件を超える「いいね!」を集めています。
東日本大震災の際には、市としての情報発信チャネルがまったくなく、市のコミュニティFMアップルウェーブのTwitterアカウントを市のサイトに貼りつけて情報が見えるようにしたのが14日、翌15日に公式アカウントを持つというところにかかわった立場としても隔日の感があります。
ただ、夏休みに入りねぷたまつりのPRにも力を入れる時期ですので、いくつか注文をしておきたいと思います。

一つは、FBページではなくサイトからの情報発信です。
市のメインサイトは、新着情報をRSSフィードで情報発信しているのですが、シティプロモーションサイトや公式キャラクターである「たか丸くん」サイトでは行われていません。
先にふれたように、FBページでも情報発信しているのだからそんな枝葉末節のことはいいじゃないかという声が聞こえそうですが、RSSを吐きだす形にしてあればその情報をFBページにも流すサービスもいくつもありますから、二重の投稿の手間を省くことができます。(現にこのBlogはそうしています)
それだけでなく、RSSであればRSSリーダーで情報を受けている人にはプッシュ型で情報が届くのですが、FBページでは「お気に入り」に登録していない限り他のページやアカウントからの情報が来れば下に押し流されてしまうフロー型の情報提供にしかなっていないので、目に止まる確率が違ってきます。
このあたりの情報のタイプに応じた情報発信をもっと研究すべきだと思います。

もう一つは、LINEへの対応です。
Twitter、FacebookだけでなくLINEでも情報発信している企業団体も増えてきていますが、今日のZIP!でLINEのスタンプが自作販売できるようになったことを取り上げていました。
すでに栃木県では、公式キャラクター「とちまるくん」のスタンプを作成しているそうで、これは名前が似かよっている「たか丸くん」も負けているわけにはいきません。
若い世代であればさらに驚く方法を知っていると思うだけに、その世代とのつながりを作るためには必須のツールではないかと思います。

いろいろ注文しましたが、この担当は広聴広報課、発信の前に市民の声を聴くことをねらって課名を広報広聴課から変えたのですから、福田課長におかれましては聞き届けていただけるものと信じております。