2014年7月11日金曜日

いつになったら雨もり直す?

全国各地に甚大な被害をもたらした台風8号は、弘前市では大きな被害を出すことはなく通過していきました。
それでも万が一のことを考えて相馬小学校では低学年を早めに下校させたそうで、陸上クラブに行きましたら子どもたちの姿はなく、体育館には代わりに雨もり対策のバケツが何個も置かれていました。

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小学校体育館の雨もりは、もう10年近くになっていると記憶していますし、現在も継続している相馬地区過疎計画でも補修がうたわれているのにもかかわらず、まったく手がつけられずにいます。
小学校に関していえば、合併直後にプールの改修費が出せないとされて2007年度から岩木小・常盤野小つまり岩木・相馬地区では夏休みに自由に泳ぎ遊ぶ環境が失われたままになっていますし、グラウンドもカーブからバックストレートは雑草が生い茂ってしまい最後のストレートも侵食されつつある状況で、はっきり言って寂れていく一方です。

これが問題だと思うのは、議会での質疑を思い出しても校舎の老朽化を訴える声はあっても、市では立てた改築計画や耐震補修の順番に沿う流れでしか動かないため、同じ議員が同じことを繰り返しぶつける形になっているからです。
相馬小の場合は、議会以外にも毎年の相馬地区過疎計画懇談会で地区住民やPTAからの要望が出されているにもかかわらず動かないのですから、頭が硬いというかPDCAサイクルに祖って優先順位を見直すということがされていないとしかいいようがありません。
それ以上に、小学生がいつまでたっても、先生たちにお願いしても、困っていても、学校を直してもらえないという絶望感を感じて、校舎を大事にしようという気持ちや大人への信頼感を持たなくなることが心配ですし、まさに教育委員会の未必の故意によって子どもたちの健全な成長が阻害されると言っても過言ではありません。

皆さんの周りの小学校中学校で、雨もりや壊れたままの施設はありませんか?多くの声を集めて、教育委員会を動かしたいと思います。