2014年12月23日火曜日

今関勝を知っていますか

先日の一般質問で明らかにされたばかりでしたが、1月から採用となる元プロ野球選手とは、日本ハムファイタースなどで活躍した今関勝投手でした。
少しばかりは詳しい私もピンとこなかったので、リンク先のWikipediaで調べてみても引っかかるものがないのは残念でしたが、最近では楽天のベースボールスクールのヘッドコーチだったそうですので、ねらいとしては楽天と関係ある人物を招へいすることで公式戦誘致の足がかりとすることが第一、ジュニア世代への指導経験もあるということでの招へいだろうと思います。
この採用の成否は未知数ですが、来ると決まった以上はがんばっていただきたいと思います。

それにしても、外部人材の登用がこれで6人と次々と続いており、葛西市長初当選時からの県庁派遣職員も外部と考えると、さらに多くの人材がさまざまな分野で働く形になってきました。
私も市政を変えるマニフェストで外部人材の登用を提言していましたので、基本的には好意的に受けとめていますが、「プロジェクトチームに民間メンバーを登用する」というのは職員として採用するのではなく外部から参画してもらうという意味合いでしたし、医師会から特別職というのは広域医療の中核としてまとめていくためには医師会との緊密な連携が必要だからという判断からでしたので、今の状況の方がよっぽど思い切った体制だと思います。
ただ、分野は増えてきても本当に外部人材を職員として配置するのが必要なのかどうかはもっとしっかり見守るべきだと思いますし、アクションプラン2013で掲げた雪対策・健康・子育てといった重点分野にこそ登用すべきだと思うのですが、一番大事なところには入っていないだけにチグハグな感じがしないでもありません。
もう一つ考えなくてはならないのは、重点施策ということになると外部人材や桜守制服プロジェクトのように外部委託というのが続くと、生え抜きの職員からすれば仕事は増えても自分たちの出番が生まれないという徒労感に襲われないかという懸念をしたくなるような状況ですし、それでなくても時間外労働が多いことが質疑で明らかにされているだけに士気という土台が崩れていくのではないかと心配になります。

今関さんの採用に伴う人事異動もあるでしょうし、皆さんにも組織機構の変更や異動にも関心を持っていただきたいと思います。