2014年9月7日日曜日

アメリカシロヒトリ、知っていますか?


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先月から被害の報告があったのですが、理事会で確認したところ思いのほか発生件数が増えていることがわかり、日曜日の朝から理事数名と町会全域を見分して回りました。
集合した集会所の真ん前の樹木にも発生していたばかりでなく、個人宅ばかりでなく周辺道路の街路樹さらには市民農園・昴農園の樹木など20ヶ所近くになっていました。

アメリカシロヒトリは、写真のように蜘蛛の巣のような巣を作り、放っておけば木全部の葉が食いつくされ、成虫となって飛散するので被害が拡大するというやっかいな害虫です。
市でも、被害拡大防止のためにサイトやチラシでの周知、また噴霧器の無料貸し出しや町会連合会を通じての薬剤購入費の一部補助などの対策を取っていますが、インドア派で自然にあまり関心のない私からすればはじめて被害の実態を知って驚きましたし、こればかりでなくカミキリムシやカメムシなどでも立ち枯れをおこしている街路樹なども見られ、環境を守ることの大変さを痛感しているところです。

ところで、このアメリカシロヒトリという存在や被害のことを、皆さんは知っていましたか?
広葉樹であればほとんどが被害を受けるということですし、岩木川沿いの木々もだいぶ被害が発生してるそうですが、関心を持って見なければ気づかないだけに、この機会に自宅周辺などを見回ってることをお勧めします。
一方では、これだけの被害があってもなかなか実態が伝わらず、状況が明らかになっていないのも事実ですので、市としても被害発生した情報を市民から集めて随時サイトで公開するといった広聴広報活動で周知を進めることが必要だと思います。

今回も結局、市の被害状況をマップで「見える」化する話になりましたが、それだけ情報公開は大事なことだということです。